ベストロボット100 2022

ベストロボット No.52

生産ライン全体まで踏み込んだ構築を 株式会社豊電子工業

事業概要

当社は1964年の創業以来、自動車部品事業、配電盤事業、電子事業に取り組み、そこで培った技術を礎に1980年に産業用ロボット分野に進出して、約40年近くにわたり産業用ロボットシステム事業に携わってまいりました。

これからも、ロボットシステムインテグレーター(ロボットSIer)のリーディング企業として、お客様の信頼にお応えするとともに、さらに製造ライン全体を提案して、生産システムをトータルエンジニアするラインビルダーとして、世界のものづくり産業の自動化に貢献してまいります。

所在地 〒448-8533
愛知県刈谷市一ツ木町5丁目12番地9
企業URL https://www.ytk-e.com/corporate/outline.php
導入事例

豊電子工業では、ロボットシステムや配電制御システムの製造だけでなく、設計前の開発・提案から納品後の保守やアフターフォローに至るまで、幅広く事業を展開しております。
お客様に最適なロボットシステムを、国内外の有力メーカー製品とシステムインテグレートしてご提案・ご提供します。

ロボット×レーザセンサ(L-Qualify / Linkwiz)

リンクウィズの自動検査ツール「L-Qualify」は、ロボットの高い繰り返し精度とロボット空間上の情報を活かした検査システムを実現する、自動検査ツールです。
リンクウィズ専用コントローラを使用する事で、信頼性の高い検査システムとして検査ラインに導入する事ができます。

入子・鋳抜き・押出しピンの立てバリ、外周・スライド・溝・見切りバリ、湯口・ゲートの跡バリ、面取りなど生産工程に合致したバリ取りシステムをご提案します。
製品トライから始めてお客様の品質要求を理解し、設備環境を調査することで、お客様の工場に合わせた設備の導入をご提案します。

株式会社豊電子工業 代表取締役社長 盛田 高史

1ロボットの販売台数を教えてください。

1年間に取り扱うロボットの台数は800台強です。従業員数もグループ約700人と国内のSIerの中で最大級を誇ります。
海外にも展開しており、拠点も構えております。

2豊電子工業様の強みを教えてください。

「メカは機械屋」「電気は電気屋」。それぞれに専門的な知識やノウハウが必要となり、別々の企業が担当することが多い。
豊電子工業の強みは、そのどちらも1社で請け負うことができる点が強みです。
豊富な人材のおかげで、顧客からの依頼に対し、設計から設置、品質保証までを社内で完結できます。

3今後の展望を教えてください。

欧州ではシステムメーカーが機械まで含めて一括で生産ラインを受注し、全体最適化を図った上で提供する『メガインテグレーター』が存在します。
豊電子工業でも、そうした企業を目指しています。
メガインテグレーターとなるために国内拠点の拡充を図っており、新工場を建設しております。
機械とロボットなどを組み合わせた提案を強化するため、ショールームも設置しています。